こんにちは。バスケ歴20年以上3度の飯よりバスケ観戦が大好きなかなめです。
GAME2レポート勝手にしていきたいと思います！
興味ある方いましたらぜひのぞいていってください！
千葉は準決勝進出に王手、宇都宮は絶対に落とせない１戦。ゲームの入りだし宇都宮がいいスタートを切ったなという印象。GAME1でハーフコートオフェンスがうまくいってなかったところをしっかり修正してきたなあと。パスがよく回っていた！途中、ミスが続いた時は勿体なかったけど、ギャビン選手が3Pで繋いでくれた！千葉は攻守の切り替えが早くよく走っていてフリーを作っていた。
1Q終了時点で、１３−19で千葉が6点のリード。
2Q宇都宮が順調に得点を重ね残り5分で同点に。千葉がなかなか3Pに当たりがない中、宇都宮はギャビン選手が本日3本目の3Pを決め逆転。2分30秒まで宇都宮が１７−0のランで千葉はシュートが入らない苦しい展開。
３６−29で宇都宮が7点リード。
宇都宮がGAME1とは違ってリバンドに積極的に入り、セカンドチャンスをものにしていたこと、この2Qは両者ルーズボールの取り合いもかなり激しく、見ていてとても胸が熱くなった。
3Q両者の激しいディフェンス続くも、宇都宮が確率よく3Pを決めていく。ギャビン選手が4本目の3P。冨樫選手も3Pで返すも、千葉ゴール下のシュートが立て続けに落ちたりミスが続き、なかなか波に乗れず。
残り5分で千葉の原選手が3Pを決める。ここでようやく千葉は冨樫選手以外の選手の3Pが決まる。千葉の流れになるかと思ったが、ジェレット選手の3Pとエンドワンが決まり、宇都宮が流れを渡さない。このまま宇都宮がいくかと思ったが、千葉は流石の冨樫選手。3Pにドライブからのアシストで何とか繋ぐ。
５４−48で千葉が少し点差を詰めるも宇都宮が6点リードで最終クォーターへ。
4Q宇都宮のニュービル選手のエンドワンからスタート。千葉は冨樫選手の4本目の3Pで返す。両チームノーマークは作れているが、お互いにシュートが入らない時間帯が続く。両チームともかなりきついこの時間帯で宇都宮はオフェンスリバンドにしつこく入り、セカンドチャンスをモノにして得点していく。残り2分で宇都宮の比江島選手が初得点！びっくり、、ここまで無得点だったことに衝撃。得点以外での貢献度がすごく高い、、。
ゲーム終了６７−58でGAME2は宇都宮が勝利！
宇都宮が勝ったことでGAME3へ。
やっぱりリバンドって大事だ、、。宇都宮の選手がセカンドチャンスを多くものにできたことが勝敗を決めたんじゃないのかな。リバンドに入るって本当にきついの。それが終盤になってくると尚更。ディフェンスをしていて、オフェンスリバンドを取られると、かなりメンタル的にもしんどかったりする。千葉もいいディフェンスをしていたから余計にキツかったのではないかと。GAME 2でしっかり修正してきた宇都宮素晴らしかった！
両者ともにナイスゲーム！！
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