B.LEAGUE2023-2024チャンピオンシップGAME3 宇都宮VS千葉

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こんにちは。3度の飯よりバスケ観戦が好きなかなめです。
今回はいよいよ宇都宮と千葉のGAME 3!またも勝手にレポートしていこうと思います!

勝った方が準決勝進出、どっちが勝ってもおかしくないし、どっちかが初戦で消えてしまうのはかなり残念ではあるのだけど、、

出だしはお互いに順調に得点を重ねるも、千葉が出だしから 3Pが好調。宇都宮も比江島選手のいいドライブから得点を重ねていく。千葉は早い段階からタイムアウトを取り修正をしていた印象。
どちらもかなりオープンを作れていて、とくに千葉のツーメンゲームがかなり効いていた。
両チームシュートタッチよくかなりハイペースな展開。
20−25で千葉が5点リードで1Q終了

2Q、点差を詰めたい宇都宮だが、千葉が流れを渡さない。外と内とバランスよく決めていく。残り5分のオフィシャルタイムアウト時点で点差は10点、千葉がリード。
宇都宮は苦しい時間帯だったがニュービル選手の 3Pで繋ぐ。
千葉はセカンドチャンスをものにし得点を重ねていく。
2Q終了で34−39千葉がリード。

3Q開始1分でニュービル選手の 3Pなどですぐに1点差まで宇都宮が詰めよるも千葉はセカンドチャンスから冨樫選手の 3Pで譲らない。
残り7分でエドワーズ選手のゴール下が決まり同点。
お互い点の取り合いが続く。3Qはファールが多く主力選手のファールが立て込む。
千葉が早くにチームファールとなり、宇都宮は確実に得点していき残り4分で逆転に成功。ここで勢いに乗りたい宇都宮だったが、千葉は落ち着いて離されることなくついていく。
千葉は冨樫選手が絡むツーメンゲームがが前半からうまくいっており、宇都宮はツーメンゲームに対しての守り方が曖昧で守りきれていない。
残り2分で比江島選手の 2本目の 3Pが決まり宇都宮が4点リードして千葉がタイムアウト。

タイムアウト後、千葉が得点し57−56で宇都宮がリードして 3Q終了。

4Q開始1分で冨樫選手のドライブなどからあっとゆうまに逆転。宇都宮はすかさずタイムアウト。
お互いに 3P決め合いながら、残り5分で宇都宮の遠藤選手が 初めてが3P決まり、宇都宮が 3点リード。千葉はシュートが落ちるもリバンドで何とか繋ぐが、それでも入らない時間帯が続く。我慢して我慢してで、ここで原選手の 3Pが決まる。残り3分同点で宇都宮がタイムアウト。

タイムアウト後、すぐに原選手が 3Pを決め千葉がリード。お互いに得点を重ねつつ、両者譲らず74−74で延長戦に突入。

延長は5分でチームファールは継続、タイムアウトは両チームに1つずつ与えられる。
この時点で千葉はチームファールが3つからスタート。
入り出しは、宇都宮が先に得点。千葉も落ち着いて 2点返す。宇都宮は強くゴールに向かいファールをもらっていく。千葉は残り3分でチームファールに。
宇都宮が 3点リードしてこのまま行くかと思ったが、千葉は冨樫選手の 3Pでまたも同点。
またも試合決まらずで再延長戦へ。

両者チームファールのまま試合は続行。この時点でプレータイム40分超の選手が数人。体力的にもかなりキツい。
先手は冨樫選手の 3P。ここにきて衰えないシュート精度、冨樫選手の凄さを感じる。原選手がファールからFTで得点し、残り3分30秒で千葉がリードを5点に広げる。
宇都宮はエドワーズ選手の 3Pで喰らいつく。
残り2分で比江島選手がファールアウト。千葉はFTを確実に決めてリードを6点に。
ついていきたい宇都宮だったが、残り1分で冨樫選手の試合を決める 3Pで9点差に。
この 3pはかなりすごかった!!!ここでゲームが決まったかなと。宇都宮はファールゲームで時間を止めていくが千葉は確実にFTを決め最後は、103−93で激戦を制した千葉。
千葉がセミファイナルに進出決定。

両者ナイスゲーム!決め手は冨樫選手のそれぞれでの局面での 3P本当に大きかった。
激しいディフエンスに精度の高いシュート、日本のトップともいえるような試合だったな。

本当にお疲れ様でした!

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